「会社辞めたい」人が見るブログ

大学卒。4月から社会人になったけど、死ぬほど仕事辞めたい。そんなあなたに有益な情報をリアルな経験からお届けできればと思います。

僕が起きて15分で泣いたわけ

本日は鶴橋駅付近で朝を迎えたわけなんですが

 

この朝の時間でいつも僕は本を読んでいます。

実は読書が趣味。

 

 

今までたくさんの本を読んできたので、

おすすめの一冊を紹介できたらなと思います。

 

 

「秘密」

東野圭吾

 

僕はなんなら自分の祖父の告別式でしかちゃんと泣いた(言い方は不謹慎ですがお許しください)ことがありません。

 

特に

感動とか共感

のようなポジティブな涙を流したことがありません。

 

 

こうみえて

あんまり感情を前面に出すのは不得意

なんですが

 

この本を久しぶりに読んで

朝一から共感して泣きました。

 

着付け係が出ていった。

平介と藻奈美は二人きりになった。

二人は見つめあった。

直子――。 この瞬間、平介は悟った。

ここで何をいっても無駄だ。

訊いても意味はない。彼女は決して認めない。自分が直子であることを。

そして彼女がいわないかぎり、彼女は藻奈美だ。平介にとって、娘以外の何者でもない。

「お父さん」彼女がいった。「長い間、本当に長い間、お世話になりました」

涙声になっていた。 うん、と平介は頷いた。

永遠の秘密を認める首肯でもあった。

(438頁引用)

 

 

 

この本最大の秘密を読者が知る瞬間。

夫の妻への愛

妻の娘への愛

父の娘への愛

 

この全てを満たすために

夫であり父の平介は全ての秘密を

受け入れることにしました。

 

 

人の恋って簡単でシンプルだと思うんです。

しかし、

人の愛って複雑で難しいものだなって。

この本にはそこに行き交う様々な想いの交錯が描かれています。

 

 

どんな「秘密」が隠されているのか。

全貌を知りたい人は是非書店に足を踏み入れてみてください。

 

 

たまには感情的に泣くのも悪くないですね。

 

P.S

今日は睡眠時間が実は3時間程度しかなく

読みながらあくびしてました。

 

 

流れた涙が

感動によるものか

眠気によるものかは

みなさんのご想像にお任せします笑

紹介した本は実は映画にもなっているんですけど

広末涼子主演のこちらはあまり知名度も高くないそうな。

広末涼子好きはこちらもチェック。(笑)

価値観を広げたい人がしてはいけないこと。

コンビニで朝コーヒー買う人って多いですよね。

 

コンビニって本当に「便利」なんだなあって思いながら

僕はうまい棒食べてました。笑

 

 

さて本題に移りましょう。

 

価値観の拡大って??

 

 

よく「価値観広げたい」

っていう人いますよね。

 

じゃあ価値観ってなんなの?

広げるってどーゆこと?

 

 

3ステップに分類して見ましょう

 

 

価値観の意味を知る

 

価値観を広辞苑なんかで調べると

「その人が大切にしていること」

なーんかがでてくるわけです(全部は長いので略)

 

要するに

「その人がどんな人か」

です。

 

 

趣味は何か

特技は何か

今なぜその人はそんな行動をしたのか

なんで怒るのか

 

 

それらから判断できるわけですね

 

 

「犬を飼っていて、毎日欠かさず散歩に連れて行き、エサも忘れず与える人」

周囲に気配りができたり

不愉快にしない人かもしれません。

 

 

そーすると

「相手のことを考える」

という価値観が出てくるわけです。

 

 

人の価値観を知る

 

一口にチームワークです。

 

 

自分の生きて行動していくのは

自分の価値観に基づいているのです。

 

 

チームで活動する際

「あいつはなぜかの行動をしたのか」

疑問に持つことがあると思います。

 

例えば怒られる時。

 

 

人が怒るのは

「自分の価値観と異なる行動をされた時」

ですよね。

 

相手がなんでそんな行動したか理解できない

+

相手の行動によって自分の価値観が阻害

 

この時人は感情に怒りを覚えるんです。

 

このようにいろんな人とチームを組むと

その人の行動から

その人の価値観を知ることが可能になります。

 

 

工夫する

 

価値観を広げるとは

「自分の価値観に相手の価値観をfixすること」これ、工夫によって可能なんです。

 

例えば家の場面

 

母親に、「トースターのコンセントをぬけ」

と怒られた場合

大体の人は

「コンセントを抜こう」

と意識します。

そして忘れて怒られちゃう…

 

母の価値観の中に100パーセント身を置いているわけですね。

すると自分の価値観との相違によって居心地が悪いため、そこから出たくなって

「忘れる」わけなんですね

これは

これは絶対にしてはいけないことです。

 

ここで

「食パンを焼かずに食べる」

という工夫をしたらどうでしょう。

 

食べた人は

・母に怒られず

・コンセントを抜くという手間を取らず

・新しい食パンの魅力

 

に気づける可能性がありますよね。

 

 

この時、

母親の価値観を自分に取り入れることで、

新たな魅力を見つけるキッカケになっていることがわかるでしょうか?

 

 

これが

価値観の拡大です。

 

参考にしてみてください。

 

 

P.S

実は食パンの話は完全に僕の実話です。笑

 

 

生食パンうまいんで是非食べてみてくだされ…笑

 

 

 

 

 

気ままに怒られることができるコツ

母親との喧嘩に収束のついた森です。

 

実は先日LINEでのやりとりから発生した喧嘩でしたが…

ほんと些細な事から人と喧嘩しちゃうのってツライ。

 

 

 

僕が母と喧嘩をしたきっかけ

 

母「だからお前ほんま洗濯もの多いって」

 

僕「いやそれ俺のんじゃないって」

 

母「そんなんどこかで間違えたんやろ」

 

僕「どういうこと?何を間違えたん?」

 

母「お前が悪いなんてゆーてないやろ!」

 

母「どーせお前はまた責められてるとか思ってるんやろうけど」

 

 

僕と母が喧嘩した理由って

母の中では

母→事実を伝えたい

僕→想いを伝えたい

 

僕の中では

母→発信ミス

僕→発信ミスの指摘(受信ミス予防)

 

お互いの認識ミスが原因だったんです。

一口に誤解です。

 

 

誤解は発生する前から起きている!?

 

僕と母で見ると

 

母「そんなんどこかで間違えたんやろ」

僕「どういうこと?」

 

このタイミングで

 

会話が成立していないっていうことを

当事者両方が認識していない

のが誤解発生の原因。

この後母は、ここを放置して次に進もうとするんです。

 

いわば僕の

「どういうこと?」

目的(会話の進行)の邪魔

だったんですね。

てことは

 

 

 

当初から

母→会話を進めたい

僕→怒ってる原因を知りたい

という誤解が発生しているんです。

 

 

 

誤解を招かないような会話法

 

 

このような些細な誤解から生まれる喧嘩を防ぐためには

 

「このコミュニケーションをなぜするのか」

コミュニケーショの受け手

が確認していくこと。

 

 

僕がこのやり取りの前に

「母さん、申し訳ないことをしたと思う。だから今後同じミスはしたくないから

俺が直すべきところが知りたい。」

と話していれば、

この誤解は起きなかったのです。

 

自分から相手の発信内容を指定する

んですね。

 

 

特に感情的になっている相手に有効で

相手も言いたいことを整理して話ができます。

 

怒られる場面であれば、

「次回同じミスをしないための向上心」

が認められ、

今後より良い関係になっていくでしょう。

 

 

自分が聞きたいこと

相手が伝えたいこと

 

この二つのマッチングを

図ってみてください。

 

 

では!

 

P.S 

この後母に電話してお互いの誤解を解いた後

本当に怒りたかったのは弟だったそうで…

 

長男って八つ当たりくらうのかなあ。(笑)

あなたが授業で眠くなる理由

ある大学の講義中

 

 

スカー…。

 

いや、

 

大半寝てますやん

 

めっちゃ眠いですよね、大学の授業。

特にあのおひるごはんの後の3時間目

 

 

でもこんな先生いました。

 

 

え、誰も寝てない

 

奇跡かななんて思ってたんですけど実はこれ奇跡じゃなくて

その先生が

あるコミュニケ-ションルールを使ってたからなんすよね。

 

 

 

コミュニケーションってなんだ

 

A「おっす、元気?」

B「うん、元気」

この場面だけみて、本当にBは元気が分かりますか?

 

 

 

わかんなくね?

 

 

 

一口にコミュニケーションって

大体の人が

「言葉や意見の発信」

だけに焦点当てがちなんですよね。

 

態度や空気感はコミュニケーションにはいらないのか

入るんですよね。

 

多くの眠たくなる授業思い出してください。

 

先生の顔、動かないですよね。

 

 

そう、この人たちは、コミュニケーションをとっているんではなく

 

ただ言葉を発信しているんです。

 

 

受講生の受信を確認せずに

 

 

皆さん考えてみてください。

片思い中って

恋実ってなくないですか?

 

 

これ、好意の発信しかないからですよね。

(中には発信しないやつもいますがそれは除外で)

 

これはコミュニケーションにおいても大切で

発信者の発信だけではコミュニケーションは成立しないんです。

 

恋愛が態度と空気で相手の好意の有無を判断するように

コミュニケーションも態度と空気で相手の受信を判断できる。

 

よくできる授業者や発表者は

ちゃーーーんと受信の確認してるんです。

 

 

みなさんが何かコミュニケーションをとる際は

ぜひ発信でなく、「相手の受信」をテーマにしてみてください。

 

 

では。

 

P.S

最近メールの受信数が多くて

スマホが調子悪いですね。

 

受信はしすぎるとパンクしちゃうので

お気をつけて。(笑)

人の感情を動かすルール

今朝、電車に乗っていて席を譲ろうとしたときの話

「席どーぞ…」

 

「私そんな老けてないから!」

 

…。

お叱りを受けました。(笑)

 

 

よくあるこんな場面について

「なんでおばあちゃんは席を譲ろうとすると怒るのか」

考えたわけですよね。

 

人の感情が動くフロー

フロー⓵自分の感情が動いている

 

フロー⓶言葉、態度などのアウトプットで体外へ

 

フロー⓷相手のインプット

 

フロー⓸感情が動く(相手が自分と同じ感情を抱く)

 

注目すべきはフロー⓶と⓷。

ここで相手に伝わるのは

感情面→自分の感情の動き

知識面→自分のアウトプット項目(言葉や行動)

ってこと。

 

今朝の僕、朝めっちゃイラついてたんすよね。

てことは

 

フロー⓵イライラ

 

フロー⓶「席、どーぞ」

 

フロー⓷席を譲るという行為がしたいとわかる

 

フロー⓸イライラが伝わる。(おばあちゃんがイラつく)

そりゃ逆切れするよなと。(笑)

 

 

仕事の場面で言えば

例えばプレゼンテーションの場面

人を感動させるプレゼンテーションをしたい人のやってはいけない典型例が

 

フロー⓵緊張と恥ずかしさがある

 

フロー⓶プレゼン

 

フロー⓷プレゼン内容が伝わる

 

フロー⓸オーディエンスが緊張と恥ずかしさ

 

なんか緊張している人の話聞いたら

心がもぞもぞする感じ感じたことありません?

これ、プレゼンターの緊張と恥ずかしさが伝わってるんですよね。

 

 

じゃあ成功例

 

フロー⓵自分が感動する

 

フロー⓶プレゼン

 

フロー⓷プレゼン内容が伝わる

 

フロー⓸オーディエンスが感動

 

泣きながら話している人見たら

何言ってるかわかんないけど気が付いたら泣いてることありません?

 

芸人が面白そうにネタしてたら

ネタ自体は面白くないのに

笑っちゃうことありません?

 

 

これ何より

自分の感情の動きが相手に伝染している証拠

なんですよね。

 

 

僕も今度から泣きながら

席譲ろう。(笑)

 

 

P.S 

ちなみに朝イラついていた理由は

うちの母のイラつきが僕に伝染したからなんですよね。

 

 

 

感情の伝染病って恐ろしいなあ。

あ、母のイライラの原因は更年期なんやけど誰か解消法教えてください笑笑

 

 

で、お前誰やねん

001年。

 

プルプル-…

「…もしもし森ですけど。」

 

「あのさあ、お父さん帰ってる?はよ金払ってもらわんかったら困んねんけど。」

 

父は莫大な借金と壊れた事業を持って帰ってきた。

 

 

 

 

 

「今日晩御飯、チキンラーメン?」

週二回のごちそう、チキンラーメン

 

 

自分がある程度どんな環境でも生活できるのは

このころのおかげ。

 

 

ってことでお前誰なん??

 

申し遅れました。

どーも、森 太毅(もり だいき)です。

長い文章も癪なんで(書くのがめんどくさいのは内緒)

サラーっと経歴を。

 

・アルバイトながら月間時計販売180万円越え。グループ1位。

・塾講師として高校生15名、中学生9名を第一志望に合格させる(不合格実績0)

・就活内定率100%

・40キロダイエットに成功(所要時間2年半、2年間キープ中)

 

などなど…

まあ

 

 

 

 

普通の大学生です。

 

 

このブログでは

日頃何気なーく思ったことを

何んとなーく書いていこうかな。

 

 

って思ってます。(読んでたらいいことあるかも)

 

暇な時に覗いてください。

 

P.

実は昨日電車で声かけられました。逆ナンです。

モテるんですよね、僕。

 

 

 

あ、男性にね。