「会社辞めたい」人が見るブログ

大学卒。4月から社会人になったけど、死ぬほど仕事辞めたい。そんなあなたに有益な情報をリアルな経験からお届けできればと思います。

気ままに怒られることができるコツ

母親との喧嘩に収束のついた森です。

 

実は先日LINEでのやりとりから発生した喧嘩でしたが…

ほんと些細な事から人と喧嘩しちゃうのってツライ。

 

 

 

僕が母と喧嘩をしたきっかけ

 

母「だからお前ほんま洗濯もの多いって」

 

僕「いやそれ俺のんじゃないって」

 

母「そんなんどこかで間違えたんやろ」

 

僕「どういうこと?何を間違えたん?」

 

母「お前が悪いなんてゆーてないやろ!」

 

母「どーせお前はまた責められてるとか思ってるんやろうけど」

 

 

僕と母が喧嘩した理由って

母の中では

母→事実を伝えたい

僕→想いを伝えたい

 

僕の中では

母→発信ミス

僕→発信ミスの指摘(受信ミス予防)

 

お互いの認識ミスが原因だったんです。

一口に誤解です。

 

 

誤解は発生する前から起きている!?

 

僕と母で見ると

 

母「そんなんどこかで間違えたんやろ」

僕「どういうこと?」

 

このタイミングで

 

会話が成立していないっていうことを

当事者両方が認識していない

のが誤解発生の原因。

この後母は、ここを放置して次に進もうとするんです。

 

いわば僕の

「どういうこと?」

目的(会話の進行)の邪魔

だったんですね。

てことは

 

 

 

当初から

母→会話を進めたい

僕→怒ってる原因を知りたい

という誤解が発生しているんです。

 

 

 

誤解を招かないような会話法

 

 

このような些細な誤解から生まれる喧嘩を防ぐためには

 

「このコミュニケーションをなぜするのか」

コミュニケーショの受け手

が確認していくこと。

 

 

僕がこのやり取りの前に

「母さん、申し訳ないことをしたと思う。だから今後同じミスはしたくないから

俺が直すべきところが知りたい。」

と話していれば、

この誤解は起きなかったのです。

 

自分から相手の発信内容を指定する

んですね。

 

 

特に感情的になっている相手に有効で

相手も言いたいことを整理して話ができます。

 

怒られる場面であれば、

「次回同じミスをしないための向上心」

が認められ、

今後より良い関係になっていくでしょう。

 

 

自分が聞きたいこと

相手が伝えたいこと

 

この二つのマッチングを

図ってみてください。

 

 

では!

 

P.S 

この後母に電話してお互いの誤解を解いた後

本当に怒りたかったのは弟だったそうで…

 

長男って八つ当たりくらうのかなあ。(笑)