あの人の話が長い理由
この間やってたセミナーの時に
「あ、こいつ話なげぇ。」
って思い
鼻くそほじりがらパズドラしてました森です。
なんで話が長いんだろう。
みんな同じ5分のはずなのに。
あの人の話はなぜ聞いてるのしんどいんだろう。
あの人の話が長い理由
話が長い人の特徴が実はあります。
「〜で、〇〇やと思いまして、実は△△をしようかなとも考えておりまして…」
何がダメなんでしょう。
話が短く聴きやすい人はどう話してるのか
「〜です。〇〇だとおもいます。実は△△をしようと試みています!」
間延びがないんです。
「〜て」とか「〇〇で、」とか
文章を長く伸ばす
つなぎ役は
要所で使わなければ
無駄に文章を伸ばしてしまうんです。
要は話が長い人って
一文が非常に長い
んですね。
何を意識するか
簡単なことがひとつあります。
断言することです。
多くの人は
「断言した後の失敗や間違い」
が怖くて、これを避けてしまいます。
ただ、
〇〇です。→いい例
〇〇だとおもっていて…→悪い例
このように
相手に断言せず、
自分が言ったことを100%にすることができないと考えリスクヘッジしてしまうと、
聴きにくい長い文章ができ
結果相手に
「何が言いたいの?」
と核心を突かれてしまうんですね。
断言して失敗したら
「すいません。」
と言って二度と失敗しないようにすればいいのです。
これから
発言する時、人に伝える時は
「怖がらず断言」してみてください。
その方が相手には聴きやすいです。
P.S
こないだ
「お金はありません!」
と断言したら
近所のタバコ屋さんにタバコをもらいました。
断言って素敵ですね。