「会社辞めたい」人が見るブログ

大学卒。4月から社会人になったけど、死ぬほど仕事辞めたい。そんなあなたに有益な情報をリアルな経験からお届けできればと思います。

あの人の話が長い理由

この間やってたセミナーの時に

 

「あ、こいつ話なげぇ。」

って思い

鼻くそほじりがらパズドラしてました森です。

 

なんで話が長いんだろう。

みんな同じ5分のはずなのに。

 

 

あの人の話はなぜ聞いてるのしんどいんだろう。

 

 

あの人の話が長い理由

 

話が長い人の特徴が実はあります。

 

「〜で、〇〇やと思いまして、実は△△をしようかなとも考えておりまして…」

 

何がダメなんでしょう。

 

話が短く聴きやすい人はどう話してるのか

 

「〜です。〇〇だとおもいます。実は△△をしようと試みています!」

 

 

間延びがないんです。

 

「〜て」とか「〇〇で、」とか

 

文章を長く伸ばす

つなぎ役は

要所で使わなければ

無駄に文章を伸ばしてしまうんです。

 

要は話が長い人って

 

一文が非常に長い

 

んですね。

 

 

何を意識するか

 

簡単なことがひとつあります。

 

断言することです。

多くの人は

「断言した後の失敗や間違い」

が怖くて、これを避けてしまいます。

 

ただ、

〇〇です。→いい例

〇〇だとおもっていて…→悪い例

 

このように

相手に断言せず、

自分が言ったことを100%にすることができないと考えリスクヘッジしてしまうと、

聴きにくい長い文章ができ

結果相手に

「何が言いたいの?」

と核心を突かれてしまうんですね。

 

 

断言して失敗したら

「すいません。」

と言って二度と失敗しないようにすればいいのです。

 

これから

発言する時、人に伝える時は

「怖がらず断言」してみてください。

その方が相手には聴きやすいです。

 

P.S

こないだ

「お金はありません!」

と断言したら

 

近所のタバコ屋さんにタバコをもらいました。

 

断言って素敵ですね。