「会社辞めたい」人が見るブログ

大学卒。4月から社会人になったけど、死ぬほど仕事辞めたい。そんなあなたに有益な情報をリアルな経験からお届けできればと思います。

転職先でこれはダメ!退職理由と転職先の失敗パターン3選

こんばんは。

最近めっちゃ涼しいですね、秋の訪れを感じている森です。


身の回りに、

・会社いじめられてる/人間関係が良くない

・会社の社風が合わない


こんな理由から退職を考えている人はいませんか?

(見ているあなたがそうならごめんなさい。)


・・・わかりますよ。

僕もそうでした。

職場で軽いいじめから人間関係に悩み、退職を考え始めたこともありました。

さて、そんな人が

絶対選んじゃいけない転職先

を3パターンあげてみたので、参考に見てみてください。


①ザ・大手!とりあえず名前の聞いたことのある同業界の会社


→例えば商社マンだと〇〇トリーとか。

大きな会社は、マネジメントをしていく上で長年守られて来たルールや暗黙の了解があります。

特に社風に悩んでの転職の場合は、「固まった社風やルールがある会社」はおすすめしません。前の会社と同じことが起きる可能性が非常に高いからです。


だいたい、中堅の中間管理職がお局的な立ち位置にいます。その人の鶴の一声で良くも悪くも雰囲気が変わることなんてザラです。

ぴったり合えばいいですが、そんなぴったりの会社を働き始める前に見極めるのは至難の技。

あまりおすすめしません。



②規模の小さいザ・スタートアップ会社


→「ベンチャー企業」なるものがたくさん存在している現代において、このような立ち上げてすぐのスーパースタートアップは良くも悪くも社長のワンマンです。

いい社長ももちろんいますので、必ずしもダメとは言わないですが、

少ないメンバーのマネジメントだけでいいので逆に簡単なルールで縛りやすく、

やり方が気にくわないなら入社するな!くらいのスタンスの会社が大半。


ある意味これも上記と同じで、合えばいいけど合わない可能性が高いパターンな上、

メンバーが少なく配置転換もないので、一度人間関係に悩むと永遠と悩みながら仕事をすることになります。



③面接時のオフィス見学で、若手が少ない会社


→これは、すなわち若手が定着していない典型例なので何かの問題がある場合が多いです。

大半が人間関係。

中堅以上の社員がなかばお局になり、その人たちの意見が全てになってしまっているため風通しが悪く、若い人たちが志半ばでやめている可能性が高いので、

人間関係面を重視したい人にはおすすめしません。



如何でしたか?

人間関係に悩むというのは

そもそも自分のカラーと会社のカラーが合わないので、自分のカラー似たような会社を選ぶか、そもそもカラーをつけようとしていない(個性があっていいよね)という会社を選ぶべきですね。



「そんなこと言われても、それがわかれば苦労しない。」

そんな方は是非一度私まで相談してみてください。

どのようなスタイルの会社があなたにあっているのか相談にのらせていただきます。

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相談は無料なのでお気軽に。

希望があれば求人紹介〜転職サポート、入職後もサポートさせていただきますよ!